パーク
壁は、フランソワ1世統治下末期(1542年)に建設が始まり、ルイ13世の弟であるオルレアン公ガストンの時代に完成しました(1642年)。大型の動物も飛び越えることができない壁として今日も完全な形で保存されており、6つの通用門が残されています。
領地はこれまで様々な所有者または用益権者の手に渡ってきましたが、大方満足のいく森林保全が行なわれてきました。森林は、その大部分が最近の植林によるものです。1820年には、23の農園や、領地の北半分に広がる荒地や湿地帯などのため、パーク面積の半分以上が森林ではない土地でした。
フランソワ1世はここで鹿狩りを行いましたが、この狩猟の伝統は現在まで受け継がれています。1947年に狩猟および野生動物の国立保護区に指定された当領地には、今日、シャンボール城の象徴ともなっている鹿やイノシシを含め、ソローニュ地方に生息するあらゆる動物が数多く住み着いています。
